押忍。普段はイラレ使いなわしです。
最近もっぱらLTのスライドを作るときはInDesignで作っています。
しかし、ちょっと急いで作らないと行けない時に
イラレで作ってからのInDesignでやった時に良かったのでφ(..)メモメモ
さぁ、作りましょう
イラレでA4サイズでドコドコドコ作ります。(というかどんどん作ってて、アートボードの順番変えてたけど位置替える時間なくてどどどどどってしてました^^;)
アートボードの順番は次回の流れをスムーズにさせるために、スライドの順番と同じにしといたほうがいいです。
ファイル → 新規 → ドキュメントをクリック。
ドキュメントプロファイルは「プリント」、ページ数はスライドに必要な枚数で、見開きページのチェックを外します。A4、方向は「横置き」、綴じ方は左綴じ*にします。
*左綴じが横書き、右綴じが縦書きです。スライドは横書きでしたので左綴じに設定しました。
設定が終わったら、「マージン・段組」をクリックします。
マージンは10mmとしました。印刷の場合は考えて設定しないといけませんが私はスライドだけだったのでこれでいきました。
(1)Aマスターをクリック。
(2)マスターページに長方形フレームツールを作ってボックスを作ります。
全ページにリンクを貼るためのボックスが貼られました。
1ページをクリック。そしてファイル → 配置で読み込ましたいaiデータを選択します。
その時に読み込みオプションはクリックしていてください。
ページはすべて。オプションは「アート」にしました。オプションのトリミングについて気になったので聞いたのですがスライドだったら気にしなくてもいいかなぁと。もう少しオプションのトリミングについて知りたい方はこちらを御覧ください。
InDesignへのIllustrator(およびPDFの)配置オプション
ボックスにクリック
リンク貼れたw個々のページにクリックしてaiのデータを貼っていきます。
一括で読み込ませれたら楽だなぁと思って旦那さんに聞いたら、スクリプトでできるそうな。現状はコレでいいかなぁ。。。
いい方法あったら、教えてください。
プレゼンモード
プレゼンモードは表示→スクリーンモード→プレゼンテーションでプレゼンモードにできます。この方法を知ってからスライドを作るときはInDesignです。
めっちゃ楽ですよ。InDesignすげえなとつくづく思うのです。